2012年10月30日 (火) つぶやいたったー
「どろんこ祭り」は教えたことなんだけど，これももう教科書に載ってない。今でも載っていて好きなのは「わらぐつの中の神様」。ただのノロケ話だという人もいるけどその通り。だからいいんじゃない？と僕は思うんだけどなー。
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ちなみに「赤い実はじけた」が収録されてる「光村ライブラリー15巻」には，今江祥智さんの「どろんこ祭り」も収録されている。これも好きな作品。市原悦子さんが朗読した「どろんこ祭り」もなかなか素敵。
「赤い実はじけた」が懐かしい…なんて書くと教科書で勉強した世代みたいだけど，そうじゃなくて教えた方でした(^_^; こんな作品が教科書に載るのかぁ…と驚いた記憶がある。新人の頃だからどう教えたらいいか迷った。今ならもうちょっとやりようがある気もするけど，今の教科書には載ってない。
名木田恵子さんの「赤い実はじけた」を再読したくなって検索したら，PHP研究所から単行本が出ていたけど，現在は入手できないみたい。けど，光村図書の「光村ライブラリー」シリーズに収録されていて，こちらは入手可能ということでamazonで購入。懐かしい。
絵柄が違うキャラクターが同じ画面で動く合作っていうのは、まぁそれなりの違和感があって当たり前なんだけど、そう考えるとプリキュアオールスターズでの青山作画監督のスゴさが分かるなぁ。
あさのゆきこさんの「閃光少女」１巻読了。ちょい挫折感入った仕事なしカメラマンが高校の部活顧問になって…というのは、若干無理っぽい気がしないでもないけど、やっぱり青春してるまんがはいいねぇ。おまけで、高杉さん家の久留里さんとのコラボ有り♪( ´▽｀)
須賀篤志さんの「不器用な匠ちゃん」１巻読了。藍川さん、可愛いなぁ。アトム会って小さいけど桃源郷みたいなもんだよな。学生の時は部活とかサークルがあるけど、社会人になっちゃうとなかなかそういう仲間や空間って見つけられないかも。ほわんとして読んでて楽しいまんがでした。
藤見泰高さん原作、岩澤紫麗さん漫画の「家電探偵は静かに嗤う」２巻読了。家電ネタ…まだいけるかな？スキミングマシンはちょっと難しいような(^_^;) それにしても表紙カバー、カラー口絵、中表紙と家山電まったく登場しない…(´･_･`)
久保ミツロウさんの「アゲイン‼」６巻読了。応援、燃えるなー。しかし、レオちゃん好きだったからちょっと…な…(-｡-;
加瀬大輝さんの「マンけん。」３巻読了。直先輩が男の娘だったりアリスがえらいまんが上達してたりと展開がすごい巻。しかし、アノス、ちょっとこわいよ？
北原星望さん原作、原哲夫さん漫画の「いくさの子」３巻読了。なんか久しぶりだなぁ。織田信長はまぁ基本たわけ者か傾き者か極悪非道な恐ろしい男という描かれ方が多いと思うけど、この若き日の信長は慶次や兼続とはまたちょっと違った魅力的な描かれ方ですな。
高田裕三さんの「CAPTAINアリス」８巻読了。今回も燃える展開、久々にキレキレのアリス。けど、父親のことが原因で 金蚕との仲が…ああっ次巻に続くのかー(>_<)
柳原望さんの「高杉さん家のおべんとう」６巻読了。あー、小坂ちゃんにフラれちゃったかー。せっかくちょっと進展したかと思ったのにー。まぁ久留里ちゃんがいるからなー、仕方ねぇか…。それにしてもカラーページの着替えは…\(//∇//)\
九井諒子さんの「竜のかわいい七つの子」読了。これはおもしろい。七つの短編集だけどどれもいい。「狼は嘘をつかない」の育児エッセイまんがはお見事。第一作目の短編集は買ってなかったんだけど、これは買わずばなるめー。
楽楽さんの「マロマロ」２巻読了。むむ？１巻とはなんか印象が違うようなー？フツーにかわいいしたのしいお話が続きます。いい。
才谷ウメタロウさんの「ガズリング」２巻読了。試合編に突入。いやぁ、熱いぜ。バドのゲームの感じがよく伝わる。次巻も楽しみだぁ！
中山淳支さんの「ねじまきカギュー」７巻読了。うーむ、熱いぜ。とても闘っているのが女子だとは思えんが（笑）。そしてほぼ最後までカギューちゃんが出てこなくて、いいのかこれで？！と思ったら最後の方にちょこっと出てきて存在感ありまくりとは。
山田恵庸さんの「エデンの檻」１９巻読了。さすが週刊連載、ヒキの連続、テンポ良くあっという間に一冊読み切っちゃうなぁ。
平間要さんの「ぽちゃまに」１巻読了。おお。ぽっちゃり少女とぽっちゃりしか愛せないイケメンとのラブコメかぁ。メンタルなトコだけでなく、普通に触れ合う部分もあって、ちょっとドキドキな少女まんがですな。
音久無さんの「女王様の白兎」最終３巻読了。残念ながら今巻で終了。新しいキャラも出てきていろいろ展開もありそうなところだったけれど…という感じ。ラストは取りあえずのエンドといった趣きだけど、キスのところはいいシーンだった。お疲れさま！
高橋留美子さんの「境界のRINNE」１４巻読了。気がつけば１４巻とな。何時の間にか安定の長期連載。そして、一番可愛いのは六文だと今更気づくのであった。
久世番子さんの「よちよち文藝部」読了。名前は知っててもほとんど読んだことのない文豪達だけど、それを上手にまとめて面白く読ませるところは流石。しかし、昔の文豪って濃いキャラの人が多いなぁ。特に三島から菊池までの終盤の回は最高。
西村ミツルさん原作、梶川卓郎さん漫画の「信長のシェフ」５巻読了。現代の材料がないところから料理を作るところが、相変わらず面白い。堺衆とのエピソードは興味深いなぁ。
小林有吾さんの「てんまんアラカルト」２巻読了。出てくる料理は実際に作れるもののようだし、面白いけどキャラはまだ見えてこないなー。おまけ４コマで蒼司はなんとなく分かってきたけど(^_^;)
柳原望さんの「理不尽のみかた」１巻読了。「高杉さん家のおべんとう」が人気の柳原さんの新作。検察審査会なんて知らなかったなぁ。縁さん、早く幸せになってねーっていう気になるまんがです。
福田宏さんの「常住戦陣‼ムシブギョー」７巻読了。仁兵衛がレベルアップしたのも束の間、敵が分裂、しかも新技は一日一回しか使えない！というピンチに現れる仲間たち！この王道展開が気持ち良い。
石ノ森章太郎さん・小野寺丈さん原作、早瀬マサトさん・石森プロ萬画の「サイボーグ００９ 完結編」１巻読了。作画はもちろん、ストーリー、構成どれをとってもスタッフの作品にかける熱意がすごい。
荒川弘さんの「銀の匙」５巻読了。がんばる八軒、がんばりすぎるが、日々学んで行く姿が気持ち良い。
西森博之さんの「鋼鉄の華っ柱」８巻読了。子ども編クライマックス。真道を始めそれぞれのキャラ達の思いがじんとくる。西森さんのまんがの好きなトコ。
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