web猫森堂通信: 2013年1月 3日 (木) つぶやいたったー

倉田三ノ路さんの「葛木信二郎の日常」４巻読了。ありゃ、これも妖ものだ(^_^;) 陰陽師も出てきて活劇っぽくなってきたけど、相変わらず狸の尋ちゃんが可愛いくてよいなぁ。

水谷フーカさんの「満ちても欠けても」１巻読了。ミッドナイトムーンというラジオ番組を作っている人達を中心にオムニバス形式で綴られたお話。どの話も読後感がいい。これはオススメ。

冬休みに突入してから昨日までで４７冊読んだ。だがまだまんだある…のに、もう新刊が発売されるという… ヾ(ﾟ□ﾟ;)ﾉ

まぁ、発行日とかをカバーにしか書いてないコミックスとかは昔からあったけど。

本体カバーにはバーコードなどは無く、シュリンクフィルムにシールが貼ってあった。書店にするとシュリンクの手間がかからないけど、スリップで売り上げや注文管理をしてる店だと困りそう。装丁が損なわれないという利点もあるか知れんけど、本体に値段がないのは返本や再出荷時に問題もありそうな。

さて、次は水谷フーカさんの「満ちても欠けても」１巻を読もうとしたら、書店でかけたシュリンクではなく版元出荷の時点でシュリンクされていることに気づいた。ちと検索してみたら講談社は過去にもこうやって出したのがいくつかあるみたい。限定版とかだと割とあるけど、通常版ではあまりないな（続）

佐原ミズさんの「夜さん」１巻読了。不思議な話。でもいくらなんでも夜（いつや）さん、あの絵で美術教師はファンタジーすぎないかなー(^_^;) ちょっとトキくんの青々した感じは苦手なんだけど…。

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