「3.11を忘れないために ヒーローズ・カムバック」読了。収録されているまんがの素晴らしさはもちろんだけど、カバー絵の手をつなぐキャラ達に感動…！
瀬野反人さんの「ふたりは牛頭馬頭！」１巻読了。帯の「ハートキャッチ♡獄卒。」って惹句もプリキュアにかけてるんだろうけど、分かる人が買うのかなぁ…って私か。前作「残念博士」とはまた全然違う感じで、前世が極悪大罪人ばかりが出てくるというなんだかなー的なまんが。寺和田さんの前世は…嫌ァ
かかし朝浩さんの「ムジカ」１巻読了。帯を読み音楽家シューマンを題材にしたまんがとは珍しいと行きつけの書店で購入。キャラクターが立ってて一気に読んじゃった。これは続きが楽しみ。
高野 聖さんの「ごはんしよ！」１巻読了。物語的にはまだまだ序盤だしキャラクターも未知な部分は多いけど、気分良く読めるまんが。絵が好みだなぁ。今時の絵柄だろうけど、所謂萌え絵じゃない、きちんとした絵…うーん、なんつーか人物の身体とかデッサンがしっかりしてるというか上手くていい絵。
中村光さんの「荒川アンダー ザ ブリッジ」１３巻読了。「聖☆おにいさん」が分かりやすくおもしろいまんがとすれば、こちらはよく分からなくておもしろいんだな。なんか深いものがあるようなないような、これまたどっかの謎アニメに爪の垢でも…ゲフンゲフン
シギサワカヤさんの「お前は俺を殺す気か」１巻読了。タイトルとカバー絵に惹かれて購入。オトナなまんがだ、面白かった。いやしかしシギサワさんの既刊本結構あるのね、しらなかった。つか、こういう風にどんどん守備範囲を広げるから自分の首が締まるような気が…。
篠原ウミハルさんの「図書館の主」５巻読了。もー！また寝る前にちょいと読み出したらとまんなくなってこの時間だーって、前巻も同じこと書いた！今回もどのエピソードもおもしろい。特にオーナーの若かりし頃の話。あと御子柴君に絡む司書の話が巻またぎで気になる！
赤星治人さんの「永遠図書館」最終４巻読了。なんと哀しい最終巻。物語はいまだ未完…というより動き出したところという感じ。前から書いてるけど世界観が独特でちょっと分かりづらいんだけど、ちゃんと読める、楽しめる。ほんとに惜しいなぁ。
高橋留美子さんの「境界のRINNE」１６巻読了。安定の面白さ。こういうコメディというかギャグを描き続けているのは驚異的。留美子さんのシリアスストーリー作品が輝くのもこれがあってこそ。
原作 横山光輝さん、漫画 神崎将臣さんの「仮面の忍者 赤影 Remains」１巻読了。うむむ、格好いい。白影さんの影忍法 弾嵐はズルいけどシビれるなぁ。こういう外連味というかハッタリ的なのは大好物だ。
藤田和日郎さんの「月光条例」２２巻読了。キたね、キましたね。えええーっていう豪快な展開。所謂ダイナミズムとかいうの。これが長編少年まんがのおもしろさ。褒め言葉として贈りたい。無茶苦茶だよ。
羅川真里茂さんの「ましろのおと」８巻読了。津軽三味線甲子園が終わり、雪がぐるぐるしつつも一歩を踏み出す。あー、やっぱこのぐるぐるってなってもがきながらも進むっていうのに弱いわ。やっぱ王道いいね。
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