関﨑俊三さんの「恋愛怪談サヨコさん」６巻読了。サヨコさんが告白しようかというところから，まさかの怒濤の展開。稲葉くんの走馬灯が長いのには同様に突っ込んでしまうが，復活後のサヨコさんへの返事のシーンは丁寧でスゴク良かった。オゴパラシャアアアアーッ！
大和田秀樹さんの「ムダヅモ無き改革」１２巻読了。今回のオマケまんがもやはり謎(^_^;) しかしまさか○○ピーまで出てくるとはマンモスうれぴー。
スズキユカさんの「おうちでごはん」７巻読了。はしばみさんの出番が少なくてかなしい。でも瓜沢お姉さんがまた素敵で…って，ごはんまんがなのに…。
西川魯介さんの「まかない君」２巻読了。前巻に巻数表示がなかったのは仕様だそうで…。まぁ１巻出しておいて知らんぷりするよりってことかな。売れたってことでしょうね。めでたい。書き文字擬音が独特で楽しいまんが。
久部緑郎さん作、河合単さん画の「らーめん才遊記」最終１１巻読了。水ラーメンは確かにどんな味なのか気になりますなぁ。
原作 久住昌之さん，画 土山しげるさんの「漫画版 野武士のグルメ」読了。食まんがの雄がふたり。でもモノローグが多いのは久住さんよりか。釜石の石割桜の回は３３ぺもあるので読み応えあり。
高橋留美子さんの「境界のRINNE」２０巻読了。死神学校交流会編は連続ものでりんねと桜ちゃんの良い話。でも伝説の聖杯のオチが好きだ。
安永航一郎さんの「県立地球防衛軍」復刻版最終４巻読了。元々のバラダギ様はもちろんだが，今キャラの表紙カバーのバラダギ様も大変麗しい。しかして正月仮面は若干劣化しているような…。でも結局何故に復刻版が出たのかは謎のままだなぁ。新規連載とかあるとハッピーなのだけれど。
長神さんの「ふつつかな父娘ではありますが」２巻読了。主人公達が随分と魅力的になってきた。それぞれの感情を丁寧に描くことでキャラに好感が持てるようになった。ライバルとかも出てきてオーソドックスな展開だが安心して楽しめる。次巻も楽しみ。
大井昌和さんの「ちいちゃんのおしながき繁盛記」６巻読了。シャリキンは確かに旨そうだなぁ。暑くなったらやってみようかな。
中山敦支さんの「ねじまきカギュー」１３巻読了。もはや学園まんがですらないのだが，更に新キャラ登場でますますぶっちぎっている。走と小鹿も良いキャラになってるし。
うえやまとちさんの「クッキングパパ」１２７巻読了。工藤君と種ヶ島ちゃんの結婚，政さんとの再会どれも長期連載ならでは。そして虹子さんのおじいちゃんとの別れも，歴史があるからこその描き方で良かった。
細野不二彦さんの「ヤミの乱破」４巻読了。帯には「ファイナルミッション」とか「クライマックス」って書いてあるし，本文にも「ヤミの乱破／おわり」ってあるけど，１エピソードが終わったとしか思えない。まだまだ続きが読みたい。なので最終巻とは思わないことにする。
林健太郎さんの「二ツ星駆動力学研究所」１巻読了。…むう…。ミニ四駆やったことないのでよく分からんが，まぁ大の大人が全力で遊んでいるのは羨ましいことだ。
カワサキカオリさんの「女ふたり 原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行ってきた！」読了。実は水曜どうでしょうは一度も見たことがないのだけど，知らなくても十二分に愉快で楽しめる。カブに乗りたくなってきた♪( ´▽｀)
藤屋いずこさんの「カタリベのりすと」最終６巻読了。りすとが帰ってこれて良かったねって思うけど，蛍火さんとかじいちゃんとかちょっと気になる。でもりすとは良かった。
金平守人さんの「漫犬ーエロ漫の星ー」１巻読了。うーむ，何というマニアックなまんが。エロ漫画家を目指す犬（笑）村山ジョンと投稿ハガキ職人を目指す三峰徹（ハーロック風）のアツイ青春。ジョンが事故にあったところで不覚にもジーンとしてしまったぜ。
藤田和日郎さんの「月光条例」２８巻読了。こちらも次巻で完結だと。イデヤやミチルが消滅してしまい、今また工藤さんが…。「もやしもん」や「ああっ女神さまっ」と違って，こちらは怒濤の勢いで結末へ。表紙カバーの二人は手を繋げるのか？きっと手を取り合えると信じてるケドね。
藤島康介さんの「ああっ女神さまっ」４７巻読了。そうかー次巻で完結かー。２５年もやってたのか…。まさに大団円となる予感しかしない。
石川雅之さんの「もやしもん」最終１３巻（限定版）読了。西野さんの受験の件から直保が大活躍で主人公らしい(^_^;) ビール半分燗１本の可愛い長谷川さんをはじめ，いろいろきちんとまとまって満足の最終巻でした！
安藤なつみさんの「ワルツのお時間」最終３巻読了。今巻で完結とは淋しいが，きれいにまとめて良い読後感。既刊本も気になるなぁ。
Reply
Retweet
Favorite
最近のコメント